【多摩市のパーソナルジム】最近話題の16時間断食について


こんにちは!多摩市のダイエット専門パーソナルジム 

多摩センター駅から徒歩2分
スタートフィットネスの古屋良二です。

今回は最近よく耳にするようになった、16時間断食について解説していきます。
どうぞ最後までお付き合いください。

16時間断食×筋トレで週1回でも効果大!

なぜ「16時間断食」が今、話題なのか?

近年 “食事の質” だけでなく “食事のタイミング” が健康を左右するという研究報告が相次いでいます。日刊ゲンダイ掲載の青木厚医師インタビューによれば、16時間断食(インターミッテント・ファスティング)は「空腹でもないのに1日3食とることで生じる内臓の“働き過ぎ”をリセットする手段」として注目されています。食後は血糖値が上がり、消化のために臓器へ血液が集中しますが、これが1日中続けば午後の強烈な眠気や血糖値の乱高下を招く恐れがある――との指摘です。

 

オートファジーから免疫まで――16時間の“空腹力”がもたらす5つのメリット

  1. 内臓リセットで腸活が加速
    食べない時間を確保すると未消化物の“渋滞”が解消され、腸が本来の免疫機能を発揮しやすくなります。
  2. オートファジーの活性化
    空腹が16時間を超えると“細胞の掃除屋”オートファジーが働き、古い細胞を分解・再生。アンチエイジング効果も示唆されています。
  3. 脂肪燃焼モードへの切り替え
    糖質が枯渇するとカラダは中性脂肪を分解しケトン体を利用。代謝スイッチが入りやすいのが特徴です。
  4. 生活習慣病リスクの低下
    国内外の研究では、糖尿病・アルツハイマー病・がんなどの予防効果が報告されています。
  5. 時間管理がシンプルになる
    “食べる窓”を8時間に絞ることで、外出先や会食での「何をいつ食べる?」という迷いが激減し、食べ過ぎ防止に役立ちます。

デメリットと対策――スタートフィットネス式サポート

リスク 具体的な症状 当ジムの対処法
筋肉量の減少 代謝低下・リバウンド 週1回、効率よく筋トレで筋肉を維持、または増やしていきます。食事時間内に体重1kgあたり1.2g以上のたんぱく質を摂取。
胆石・食後高血糖 右脇腹痛・眠気 食事開始は「野菜→良質脂質→たんぱく質→炭水化物」の順で“ベジファースト”を指導。
空腹ストレス イライラ・集中力低下 ナッツ20g・無糖ヨーグルト100gで“ゆる補給”。金曜夜はあえて14時間断食に短縮し、週末の家族時間に配慮。
低血糖 ふらつき・冷汗 糖尿病薬を服用中の方は主治医へ相談し、必要に応じて断食を中止。

Step 1:まずは“12時間空腹”を週1回

断食ビギナーさんがいきなり16時間を目指すと“空腹への耐性”が追いつかず挫折しがち。

  • 例)19:00夕食 ― 翌朝7:00朝食で12時間空腹
  • 慣れたら朝食を10:00、最終食を18:00にして14時間空腹
  • 最終的に16時間空腹が目標

ワンポイント:睡眠前4時間は胃を空っぽにしておくと成長ホルモン分泌が高まり、翌朝の脂肪燃焼効率がUPします。

Step 2:“食べていい8時間”は質で勝負

 黄金プレートの目安

  • 鶏むね・サーモン・大豆ミートなど高たんぱく食材 90〜120g
  • 彩り野菜 2皿分(食物繊維+抗酸化)
  • オリーブオイル・ナッツなど良質脂質 大さじ1〜2
  • 玄米・さつまいもなど低GI炭水化物 女性なら握りこぶし1個分

🌿 スタートフィットネス流アレンジ

公式LINEで撮影した食事写真を送っていただければ、PFC(たんぱく質・脂質・炭水化物)のバランスと炭水化物タイミングをその場でアドバイス。忙しい方でも迷わず“黄金プレート”を再現できます。

Step 3:トレーニングは“食後2〜3時間”がベスト

空腹MAX時の筋トレは低血糖リスク大。
第1食→2時間後に自宅で10分ストレッチ+軽いウォーキング、
第2食→2時間後にスタートフィットネス週1セッションで効率よく筋トレをしましょう。
こうすることで“食事で得た栄養”が直接筋合成に回りやすく、筋肉減少を防ぎながら脂肪燃焼を最大化できます。

42歳・会社員Aさんの実例

開始前
体重68.4kg/体脂肪37%/昼食後の眠気が強く仕事効率ダウン

3カ月後(週1セッション+16時間断食週5回)
体重60.1kg(−8.3kg)/体脂肪30%(−7pt)/午後の眠気ほぼゼロ

コメント
「朝に余裕ができ、子どもの登校を笑顔で見送れるようになりました!」

よくある質問

Q. ブラックコーヒーは飲んでいい?
A. 砂糖・ミルクなしならOK。カフェインは脂肪分解を助けるので朝1杯がおすすめ。

Q. プロテインシェイクは断食を破りますか?
A. たんぱく質は代謝維持に必須。空腹時間中は×、食べていい8時間での活用は◎。

Q. 16時間断食は更年期でも大丈夫?
A. ホルモン変動で低血糖が起こりやすい方はまず12時間から。女性ホルモンの材料となる脂質をしっかり確保してください。

スタートフィットネスならではの3本柱サポート

  1. 週1回で結果を出す時短メソッド
    仕事・家事・育児に追われる女性のために、1回60分の高効率セッションで「運動嫌いでも続く」しくみを構築。
  2. 脂肪冷却×筋トレのハイブリッド
    下腹部や背中など“落ちにくい”脂肪を脂肪冷却で一気に弱らせ、筋トレで代謝エンジンを強化。だから週1回でも変化が目に見える。
  3. 毎日のLINE食事フォロー&無理のない16時間断食プログラム
    断食を始める曜日、家族イベントに合わせた“断食スキップ”の設定、空腹が強い日には糖質量やカロリーを微調整。LINEで不安解消!

まとめ――「まずは体を動かす楽しさを知ろう」

16時間断食は“食べない16時間”より“食べる8時間”の質を高めること、そして筋肉を育ててこそダイエットが加速します。スタートフィットネスでは、

  • “食べない”時間の不安をLINEで解消
  • “動く”時間を週1回に凝縮し、疲労をためずに続ける
  • “楽しむ”ために自分の体の変化を記録し、3カ月後の自分をワクワクしながら待てる環境

強引な勧誘、無理なセールスなど一切ありません。
カウンセリングを聞いて、一旦お家に持ち帰って、よく考えて、本当にやってみたい!と思って頂けたらご入会の連絡を頂ければすごく嬉しいです。まずは気軽にお問い合わせくださいね!

ご注意

糖尿病などで血糖降下薬を服用中の方、持病や妊娠中・授乳中の方は、必ず主治医と相談の上で断食を始めてください。

```


まずは一歩前へ LINEからいつでもどうぞ!


LINEで友だち追加



#多摩市 #多摩センター #多摩 #パーソナルジム #スタートフィットネス#セブンイレブン
#セブンイレブンでダイエット #コンビニ低糖質 #コンビニで痩せるメニュー
#ダイエット #更年期 #最安 #コスパ #正しいダイエット #挫折しないダイエット #夏本番 #夏までに痩せる #通いやすいパーソナルジム #スタートフィットネス #多摩センター #膝痛改善 #高血圧対策 #筋トレで健康 #週1回トレーニング #内臓脂肪 #皮下脂肪#多摩 #スタートフィットネス #パーソナルジム #納豆ダイエット #朝食 #夜ごはん

 

```

ブログに戻る