【多摩市のダイエット専門パーソナルジム】その体の痛み、湿布や痛み止めではなく、筋トレで治ります

その体の痛み、湿布や痛み止めではなく、筋トレで治ります

 

こんにちは!多摩市のパーソナルジム 多摩センター駅から徒歩2分

スタートフィットネスの古屋です。


私自身、過去に体重が100 kg目前まで増え「動けば痛い・動かないと太る」という負のスパイラル

を経験しました。そんなぼくが 約−30 kg を達成し、今では毎日元気に指導できるのは、

“薬より筋肉”というシンプルな真実に行き着いたから。

今回は 「湿布・痛み止め → 高血圧 → さらに薬漬け」 になりやすい流れを説明しながら、

筋トレで根本解決する方法をじっくりお届けします。

長くなりますが、最後まで読んでいただければ

きっとあなたの痛み解消のヒントが見つかります。

1 痛みは“体からのSOS”──無視するとどうなる?

まず覚えておきたいのは、ほとんどの場合、痛みはケガでも老化でもなく、身体からのSOSアラームだということ。膝や腰が「痛いよ!」と訴えるのは、支える筋力が足りず、骨や軟骨に負担が集中しているからです。ところが痛みを湿布や痛み止めでなかったことにしてしまうと、アラームが鳴らないまま状況はどんどん悪化。
結果的に将来の人工関節手術や寝たきりリスクを高めることになります。
一時的に痛みを抑えることは別として、これを長年そのままにしておくことはその後の人生に大きな影を落とす可能性があります。

2 湿布・痛み止めが引き起こす“血流ブレーキ”の仕組み

  1. 湿布(経皮鎮痛薬):皮膚から成分が入り、炎症物質をブロック。血管を収縮させ熱と痛みを抑える。
  2. 飲む痛み止め(解熱鎮痛薬):脳中枢で体温を下げ、血流を抑えて痛みの信号を弱める。

結果として 「痛くない=治った」ように感じても、それはただ麻痺しているだけ。血流不足が長引き、全身への酸素も栄養も届きにくくなります。

 

3 “薬ループ”にハマるとどうなるか? 

例として「薬が薬を呼ぶ無限ループ」を紹介します。

加齢や運動不足により筋肉が落ちる
 ↓
膝や腰が痛む
 ↓
整形外科で湿布や痛み止めを処方してもらう
 ↓
痛みは一時的になくなる。その結果、血流が悪化し身体は血圧を上げる
 ↓
今度は「高血圧」と診断され降圧剤を飲むことになる
 ↓
当然、血圧は下がるが、血流が抑えられ脳や臓器が酸欠状態になる
 ↓
症状として多いのが、老眼・歯ぐき痩せ・肩こり・脚の攣り・冷え性・不眠など全身トラブル増加
 ↓
眠れないので睡眠導入剤を飲む、最悪な場合は血糖や脂質数値も悪化し糖尿病や心筋梗塞リスクが上昇

こうして 「薬が薬を呼ぶ無限ループ」 が完成してしまいます。貼る湿布は毛細血管を通じ全身へ拡散するため、常用すると血管そのものが細りやすいのも要注意ポイントです。


4 血圧は“ホースの水圧” 筋肉は“ポンプ”

水道ホースで考えてみましょう。ホースの先を指でつまむと水圧は上がりますが、
水量は減りますよね? 降圧剤で数値だけ下げるのは、このホースを太さそのままで圧を弱めるイメージ。末端まで十分に水が届かない状態になってしまいます。

一方 筋肉はポンプ。ふくらはぎを動かせば“第2の心臓”として下半身から血液を押し戻し、ホース自体を太くしながら水量もアップ。結果として血圧は“適正値で十分流れる”状態に落ち着くのです。


5 実録!クライアントAさん(45歳・事務職)のビフォーアフター

項目 スタート時

5か月後

膝痛 階段の登り折で膝の痛み・湿布常用 ほぼゼロ・湿布不要
血圧 148/92 mmHg 124/78 mmHg
服薬 湿布・痛み止め・降圧剤 降圧剤も医師判断で中止になった
体脂肪率 38 % 31 %
メンタル 眠れない・イライラ 熟睡・気分安定


Aさんは 週1回・60分の下半身メイン筋トレ+毎日の食事アドバイスで5ヶ月一緒に頑張りました。最初はスクワットが1回もできませんでしたが、イススクワット→→自重スクワット→マシンスクワットと段階的にステップアップ。膝を守りながら大腿四頭筋と大殿筋を鍛えた結果、5か月で痛みと薬にサヨナラできました。*これはあくまで成功例 効果にはもちろん個人差があります。

6 忙しい女性でも続く! “ながら筋トレ”7日プラン

曜日 メニュー 目安時間 コツ
椅子スクワット15回×2 5分 呼吸を止めない
つま先立ち30回×2 3分 テレビを見ながらOK

ももあげ20回×2

3分 脚を胸に近づける
ウォーキング20分 好きな音楽で 膝にやさしいスニーカーで
腕振りストレッチ3分 3分 肩甲骨を大きく動かす
ボールスクワット10回×2 5分 壁に背中を預けて安全に
リラックスヨガ10分 10分 深呼吸で副交感神経ON


「空いた時間にサッと」「運動を生活習慣にする」 これが長続きのコツです。


7 よくある質問(Q&A)

Q:膝が痛いのにスクワットして大丈夫?

A:正しいフォームを守れば問題ありません。不安な方はイスやバランスボールを使い、可動域を小さくして始めましょう。

Q:筋トレで逆に血圧が上がるのでは?

A:一時的に上がりますが、ポンプ機能が強化されるためトータルでは下がる方向に働きます。医師の許可があれば問題ありません。

Q:ジム通いを続けられるか不安…

A:スタートフィットネスは 週1回で結果を出すからコスパ◎。忙しい方でも無理なく続けられます。まずは無料カウンセリングで不安を解消しましょう!


8 スタートフィットネスが選ばれる5つの理由

  1. 週1回・60分でも結果を出すオーダーメイド指導 当日キャンセルでも大丈夫!
  2. カウンセリングは無料・完全予約制で誰でも気軽に相談OK 手ぶらでOK
  3. 公式LINEで毎日食事フォロー 忙しくても迷わないで続けられる
  4. 強引な勧誘・無理なセールスは一切ナシ 安心して持ち帰って検討できる
  5. ジムだけでなく 脂肪冷却エステ併設 運動が苦手な方のサポート体制も万全

当店は医療機関ではありません。ですが運動と栄養の面から“週1回で結果を出す”ことにこだわっています。
体への負担を最小限にしながら、忙しい毎日でも確かな変化を実感していただけます。


9 まとめ “薬より筋肉”で人生をアップデートしよう!

湿布や痛み止めは、火事でいえば目の前の炎を一瞬で消す「消火器」のようなもの。
でも根本のガス漏れ(=筋肉不足)を放置すると再び火がつきます。

ほとんどの場合、筋肉をつけて血流を改善することこそが、膝・腰痛、高血圧、冷え、不眠……
あらゆる不調を鎮める最短ルート。

1日5分のながら筋トレからでも大丈夫。
あなたの身体は驚くほど素直に応えてくれます。
さあ、今日から“薬に頼らない未来”を一歩ずつ作っていきませんか?


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